RPAquarium

RPAのお話。WinActorやUiPathについて書いていきます。

【WinActor】第7回RPA技術者検定エキスパートに向けて

第7回RPA技術者検定エキスパート級が本日の12時より申し込み開始されます。

試験実施団体 株式会社NTTデータ
試験名称 RPA技術者検定 エキスパート
試験形式 実技試験
出題数 5問
試験時間 120分
受検資格 特になし
受検料 16,500円(税込)
試験会場 札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡・那覇

こちらから↓↓
http://watest.jp/expert_apply.html

試験日:2019年12月1日(日)
申込期間:2019年10月28日(月)12時~
※試験の時間は各会場にてご確認ください。

本日から2週間程申し込み期間取っていますが、関東圏の会場は大体12時15分には埋まりきっちゃうんですよね。前回の昼間時間の銀座会場は5分と持たなかったですし。

なので今回も12時前にはF5待機します。目標は2分。

と言う事でやる気十分。しっかり中身を確認していきましょう。
・・・・・ってあれ。受験料が16,500円?高くなってね?

前回もそうだっけ?と振り込み履歴確認したら15,000円でした。あかん値上がりしてるぅぅ。
金額も金額なので落ちると負担が大きいです。今月はラーメン我慢だ。

出費に落ち込みつつ試験内容確認しました。
第7回試験で気になったのはこちら。

⬛︎エキスパート検定試験の受検環境
・OS:Windows7
・ソフト:office2010
・ WinActorのバージョン:WinActor_v6.1.0

ついにバージョン6が来ましたね。私はすでにv6を使用していますが、企業によってはまだv5を使っている所もあるんじゃないでしょうか。

と言ってもv5とv6の違いはステップ実行やら画像マッチングの機能強化やらchromeの自動記憶やらの、どちらかと言うとシナリオを作り安く便利にと言った変更なのでテストの問題としては大きな影響は無いかもかも。
※ ブレイクポイント一覧画面の各機能は要確認

1つ影響が有るとすれば「WinActorノート」でしょうか。こちらはシナリオ作成に組み込めるので、v5ユーザからしたら分からんちんです。

ただ心配ご無用!出ません!

⬛︎下記は出題範囲外とします。
・メール関連
Java関連
・WinActorノート
・構造データ関連
・外部サービス連携
※ 第8回検定以降は、WinActorノートを出題範囲に含める可能性があります。

とのこと。

エキスパート試験は回を追うごとに出題範囲が広くなっていきますね。来年度にはv7も予定しているとWinActorラウンジでお伺いしました。いつ何時もバージョンアップに対応出来るとは限らないので今回こそは受かりたい。

 

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